第1回公演
2002年10月17日(木)~20日(日) こまばアゴラ劇場
作 内堀優一
演出 福正大輔
出演 阿諏訪麻子/若井千草/磯崎衣梨/内堀優一
内山真希/川畑信介/芝原弘/田部寛之
寺島裕也/萩原伸次/堀雄太
STAFF 舞台監督 小笠原幹夫/照明 高橋倫平/音響 飯田真二
衣装 中川真希/道具 宮本育子/制作 苣木かおり
第2回公演
2004年12月3日(土)~4日(日) KICK BACK CAFE
作・演出 内堀優一
出演 阿諏訪麻子/芝原弘/野口径/内堀優一
2005年9月9日(金)~11日(日) 吉祥寺櫂スタジオ
作・演出 内堀優一
作曲 金谷武
出演 春田典孝/徳田構輔/深野琴美/福井弘一/寺島ユウヤ/樋口恵/高橋壮輔/
米本早木子/内堀優一
STAFF 演奏 山内達哉/照明 芝原弘・小松崎愛子
音響 大内綾子/振付 黒瀬麻美/舞台監督 川畑信介
チラシ 島本隼人
■あらすじ■
時代の流れは学生による反戦運動の末期。
その中で ボクはカメラマンの道を行こうと思った。
そして、友達はカメラマンをやめていった。
いつか同じ空の下で会おうと約束した彼の姿を、カンボジアの密林で見たとき
ボクの思い出と未来が、足を速めて走り出した。
第4回公演
2006年1月13日(金)~15日(日) 吉祥寺櫂スタジオ
作・演出 内堀優一
出演 家紋健太朗/倉響子/篠田力子/地曳宏之
高橋壮輔/寺島ユウヤ/福井弘一/藤原諒子
樋口恵美/内堀優一
STAFF 演出助手・制作 樋口恵美/舞台監督 川畑信介
照明プランナー 芝原弘・小松崎愛子/照明 小松崎愛子
DTP 高橋美和
■あらすじ■
江戸も中期に入ると、あんまりに平和が長く続くものだからみんなだらっとしてくる。
でも優雅とかプラズマテレビとか三食昼寝つきとか、そういうものから遠い人間も、もちろんいた。その男が、ほんの少しの幸せを願った時、高々とある彼を阻む壁の向こうから、一つの声が聞こえてくる。その声に耳を傾けた彼は、生きることを選んだ。・・・・・・見えるのは絶望の向こう。
第5回公演
今はただ遠くからありふれた歌を-
2006年6月15日(木)~18日(日) 吉祥寺櫂スタジオ
作・演出 内堀優一
出演 若井響子/矢野平祐/芝田遼/藤田みか/高橋壮輔/三宅正憲/藤田恵子/中村勇也齋藤佑梨子/松田健治/内堀優一
STAFF 美術 川畑信介/照明 芝原弘/照明操作 小松崎愛子
音響 植草美帆/舞台監督 寺島ユウヤ/制作 梅津恵
■あらすじ■
西暦2042年、あまり今と変わらない未来。
50年の時間を越えて、あの日の友達との約束をたよりに再び3人は集まった。
しかし50年の時、病、記憶は大きな壁となり、関わる者に重くのしかかる。
・・・・・・いつか、約束の下で会おう。